年金データの問題は大変です。
収めていたはずの保険料が、なんにもなかったことになります。
舛添厚生労働大臣は、3月31日までに年金データの照合を完了させるといっていましたが、あきらかに無理ですね。ニュースで見たら、公約違反ではないと言っていましたが、世間に通用する理屈ではありません。素直に認めればいいのにと思います。
そもそもの問題は、手抜きと言ってもいい事務処理です。年金手帳を簡単に何冊も発行するのがいけません。会社が変わるたびに年金手帳が発行された人もいると思います。ばらばらの番号で。本人にも確認しないうちに簡単に発行されていました。その時の確認を確実にしていれば、こんなことにならなかったのです。
その時の手抜きのせいで、現在のデータ照合にどれだけの経費がかかっているのか。データは照合してもらわなくてはならないが、そのために職員の残業や、臨時の委託のために膨大な経費がかかっています。あ~もったいない。
しかし、まさか官庁がそんなずさんな管理をしているとは驚きです。
まさに、自己責任の時代です。自分の身は自分で守らなければなりません。
年金制度も、毎年のように保険料があがり、一方で年々の支給額はどんどん低くなっています。
今後は、支給年齢も遅くなる可能性が十分にあります。
こんな危うい制度ですが、やはり年金は必要だと思います。
将来的には、何とか年金以外で生活したいとは思っていますが、この先はなにがあるかわかりません。自分の思い通りになるとは限りません。
あとで払っておけばよかったと後悔はしたくありません。